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奮闘記

(>O<) ぬおおお

奮闘記

 
9月○日
 ・今日はピアへ配達をしに南に向かう。途中、最も南のデカブツの所まで
  ふらふらとはしっていた。
  デカブツの卵を発見した私は、うれしくなり「オイッス」を連発する。
  「いよお!こんちは!どうだい調子は?」などと言いながら、ひつこく
  「オイッス」をしていた。
  ふと上の方にあるいていくとうわさのデカブツを発見!
  「こ、こいつがぁデカブツかぁ!」などとやっぱりうれしくなった私は
  なれなれしく近づき「オイッス」を連発する。
  「よぉ、元気かぁ?お互いがんばろうな!」と言いながら近づく私。
  ふと、視界のかたすみで赤いものがみえる。なんだろうと見たら、
  LIFEが減っていた(笑)。
  「な、なにぃぃぃ!」
  しかし、気付くのが遅かった・・・。
  あわれなり主人公。
  もう少し早く気付いていれば・・・。
 
 
9月×日
 ・今日はいつものように配達をすませ、途中でマッタケをいっぱい拾う。
  これをポールに持っていけばお金になる事を学んだ私は早速持っていった。
  「おおう、ありがとうよ」のような事を言われお金が手に入る。
  「やったぜ、私!」みたいに喜んでいたが、ふとエンディングの事を考えた。
 
  もし、女の子の誰とも仲良くなれなかった場合、他の人がくる場合があるらしい。
  私はポールにいつもマッタケをあげている。
  つまり、そのままいくと・・・。
  「・・・、ぎ、ぎゃ〜!そりゃ、いやじゃー!!!」
  コントローラーがデュアルショック対応でもないのにブルブル震える。
  お金は欲しいが、ポールとは結ばれとうない・・・。
 
  次の日からはマッタケは他の人にも渡すことにした・・・。
 
 
10月☆日
 ・最近、卵が気に入っている。ジャン君の頭位ある卵をかかげて
  町中を走りまわるのだ、おいっすしながら。
  ゲーム進行上は意味のない行為だけど、想像するとおもしろい。
  かかげながら走るとなんだか「卵はいいよ〜」と布教をしてるようだ。
  ・・・そうだ、これは卵教の布教活動にしよう。教祖はもちろん
  卵好き好き女子のリリィで決まりだ!ならば毎日の日課を決めないと。
 
  と、言う事でリリィ教祖に新鮮卵を献上する、卵の祈りを鶏、ヒヨコ、
  犬、にする(話はできるが渡せないのでシェイクしてるように見える)
  として、日課をこなす事にした。
 
  ・・・が、三日であきた。いや正確には忘れていた。
  犬だけちょっとめんどうになってしまって、祈り忘れていたのだった。
  忘れた罰として教祖からおしおきをもらうであろうジャン君であった。
  (もちろん想像でむちをピシピシピシィーっと)
 
卵と私